TOEICスピーキングでは、英語を話す能力を測定します。このセクションでは、パソコンに出題される問題にヘッドマイクをつけて音声で解答し、次の内容の能力を測ります。
- 英語のネイティブスピーカーや英語に堪能なノンネイティブスピーカーに理解しやすい言葉で話すことができる
- 日常生活において、また仕事上必要なやりとりをするために適切に言葉を選択し、使うことができる(例えば、指示を与えたり受けたり、情報や説明を求めたり与えたり、購入、挨拶、紹介ができる等)
- 一般的な職場において、筋道の通った継続的なやりとりができる
TOEICのスピーキングセクション高得点を狙うなら、こちらの記事を読んでテストに役立ててください。
スピーキングセクションの構成
スピーキングセクションは、6パートで構成されています。音読問題、写真描写問題、応答問題、提示された情報に基づく応答問題、解決策を提案する問題、意見を述べる問題に分かれています。
Read a text aloud :(音読問題)
アナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読します。発音、イントネーション、アクセントを評価します。問題数は2つです。
Describe a picture:(写真描写問題)
45秒(準備時間 45秒)で写真を見て内容を説明します。内容に加え、文法、語彙、一貫性があるかどうかも採点基準となります。問題数は1つです。
Respond to questions:(応答問題)
15秒または30秒(準備時間 0秒 ※各質問とビープ音の間に3秒)で、身近な問題についてのインタビューに答えるなどの設定で、設問に答えたり、または、電話での会話で、設問に答えます。その事項全てに加え、内容の妥当性、完成度が求められます。問題数は3つです。
Respond to questions using information provided:(提示された情報に基づく応答問題)
15秒または30秒(準備時間 45秒 ※各質問とビープ音の間に3秒)で、提示された資料や文書(スケジュール等)に基づいて、設問に答えます。問題数は3つです。
Propose a solution:(解決策を提案する問題)
60秒(準備時間 45秒)で、メッセージなどを聞き、その内容を確認した上で、問題の解決策を提案または、会議の内容を聞き、その内容を確認した上で、問題の解決策を提案します。問題数は1つです。
Express an opinion:(意見を述べる問題)
60秒(準備時間 30秒)で、あるテーマについて、自分の意見とその理由を述べます。問題数は1つです。
TOEICスピーキングの採点方法
TOEICスピーキングのスコアは0点から200点で表示されます。スコアは10点刻みです。
スコアをもとにした評価がProficiency Level Descriptors(能力レベル別評価)として、TOEIC Speakingでは1~8段階で表示されます。
その他、「Pronunciation(発音)」、「Intonation(イントネーション)と Stress(アクセント)」それぞれがHIGH、MEDIUM、LOW の3段階で評価されます。
スピーキングで高得点を得るには
TOEICスピーキングセクションを成功させるため、事前準備をしておきましょう。
音読問題ではまず文章に目を通し意味を理解してから、明瞭かつゆっくり読み、強弱をつけましょう。
写真描写問題では前もって自分の答えのテンプレートを作っておくと良いでしょう。普段から語彙を増やし、写真を使って描写をする瞬発力を鍛えましょう。
応答問題では、解答の一貫性、内容の妥当性に注意して対策をしておきましょう。
提示された情報に基づく応答問題では長文を読んで問題に解答するので、TOEICリーディングで必要とされるような読解能力を高めておきましょう。
解決策を提案する問題では、問題が起きたという設定が多いため、前もって問題解決案を提示するテンプレートを何通りも準備しましょう。
意見を述べる問題では、自分の意見とその理由、結論の順に論理的にスピーキングしましょう。
時間配分のコツ
スピーキングテストでは、話す能力以外にも問題文を素早く読み、理解する能力も必要です。読解が早ければ早いほど、音声の準備をする時間が増えます。また、問題を理解する聴解能力も必須です。
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